■新人教育編
仕事の取り組み方|社会人の責任|マナーの基本
仕事の取り組み方
自分が会社を背負っているのだ
入社の決意をいつまでも
個人の甘えは許されぬ
仕事は何のためにあるか
学生意識は捨てよ
小さな策略が大きなケガに
他人が嫌がる仕事に積極的に挑め
働く楽しさの発見
無駄なことなど一つもない
活力=知力×(意力×体力×速力)
しつこく聞く・そして盗む
新人社員のみなさんに
先生を大事にする
仕事に取り組む姿勢
手早く確実に−号令のように
謙虚な心
人生の目的
知識なんかは捨ててしまえ
社会・経済動向を探れ
努力なしに運はつかめない
出世を焦るな、昇進は遅いくらいがよい
新人ストレスと闘おう
自らの仕事に専念してこそ成功がある
自国の未来シナリオを描けるか
有給休暇の真のあり方を考えよ
生活の中心には、まず仕事を置くべし
定年は一つのゴール、完走をめざせ
昇進は学歴ではない、実力で勝ち取れ
自己の限界に挑戦してから“他力”に頼れ
社内報を自己啓発の材料とすべし
力をつけるのは今しかないのだ
仕事に対する取り組み方
新人時代はあき時間を利用して会社資料を読め
鉄は熱いうちに
「われ以外、皆師なり」の姿勢をもて
明日への期待
競争が人を育てる、良きライバルをつくれ
大学を出ても常に“勉強”を怠るなかれ
“I型人間”から“T型人間”への脱皮をめざせ
良い顔が推薦状なら良い心は信用状
訪問は約束厳守、万一の場合は必ず連絡を
名刺交換はスマートに正しい動作・手順で
玄関に入る前から態度を見られていると思え
ビジネスにも通ずる千利休「茶道の教え」
余裕のある出勤がミスのない一日につながる
手帳と筆記用具は武士の刀と兜と同じ
21世紀に向けての仕事への取り組み方
仕事は楽しいものではない、自分なりの喜びを見つけてください
仕事上の甘えは許されない
アイデアマンを目指せ、ヒット商品はかくれたところにある
楽な道を選ばず競争に勝つための姿勢を貫け
日頃の勉強が仕事に役立つ時間の過ごしかた
吉川英治に学ぶ「他人から学ぶ」姿勢を
話の知恵の泉を日頃から吸収する
いつまでにどのようにという計画を立てる
聞くは一時の恥、聞かぬは末代までの恥
積極的に仕事に取り組もう、バブル期の指示待ち族になるな
1日も早く、一人前の戦力になれ
的確な「指示、命令」の仕方
時は金なり、時間を守ることの大切さ
学生時代とはちがう、良い人間関係づくり5ヶ条
5月病は自己管理がなってないからだ
社会人の責任
自分の不手際が会社を壊す
報告・連絡は基本だ
公私混同するな
遊び心は持ってのほか
社会に役立てば道が開ける
勤務時間外コミュニケーション
自国の長所を把握せよ
自分の人生に責任を持て
徳を養うことが人生の幸せだと知れ
会社と自分
会社の求めるもの
やめたがり病に打ち克とう
たった一度の人生
よりよく生きる
良き友人は生涯の宝−学生時代の友を大事にせよ
男の顔は履歴書、人間性が反映される
紹介者になったら責任を背負ったものと思え
忘れ物は社会人の恥、ビジネスマンならこれを持て
調和を乱す火種になるな
相互依存、信頼される社会人であれ
冷静に物を考える習慣が、自分の血肉になる
マナーの基本
個人的な都合は優先するな
苦情への答え方で決まる
お客様は神様である
敬語の使い方になれよ
まず、足下から固めよ
あいさつ上手は人物ポイントが上
感じのよい名刺交換作法
面談中のマナー
面談はなごやかなあいさつから
辞去のマナー
酒・下戸の人の酒交術
社会へ出たら「ボク」は通用しない
友達言葉は社会人としての品位を損なう
敬語には尊敬、謙虚、丁寧の三種類がある
言葉が負わせた傷は刀が負わせた傷より大きい
他人の中傷は、やがて自らをも傷つける
グチは自らの愚かさのあらわれである
受付の印象はすなわち会社の印象でもある
接客はテクニック以前に誠意と真心が必要
応接室に通されたときのマナーを守ること
原則として地位の低い人を高い人に紹介するのがマナー