■企業の危機管理対策のポイント
企業危機管理対策の本質を理解する|リスク対策の代表例|制度・仕組みの崩壊
企業危機管理対策の本質を理解する
企業危機管理対策の目的
企業危機発生のメカニズム
リスクが人の行動を変える
良いリスク・悪いリスクの分類理由
企業危機管理対策(1) 「依存からの脱却」
企業危機管理対策(2) スピード
企業危機管理対策(3) 情報公開
リスク対策の代表例
製造物責任の発生 - 二次リスク発生のリスク
ケース事例 1 - 製造物責任
ケース事例 2 - 製造物責任
ケース事例 3 - 交通事故
ケース事例4 - 担保の知識不足
商事留置権発生の要件
商事留置権の実行方法
知識の必要性 - 約定担保権との違い
専門家のアドバイスを!
B社の商事留置権への対抗手段
法律知識に関する5つの危機原因
制度・仕組みの崩壊
競争原理の導入 - 代理商契約を例にとり
代理商契約
情報公開(1) - 時価会計
情報公開(2) - 薄外債務
薄外債務(1) - 保証リスク等
帳外債務(2) - 裏書手形のリスク
手形による代金回収
手形を現金化する方法
手形の割引
損害賠償リスク
使用者責任
経理担当者の不祥事対策例
投資商品への依存
金融商品販売法の問題点
■いざのときのトラブル解決法
社内で起きる不正行為
暴力団やトラブルメーカーの脅迫にどう対応したらよいか
倒産について
詐欺の被害
貸し倒れと債権回収
内容証明郵便の利用の仕方
小切手を受け取った時の注意事項
■実践危機回避
銀行への返済はどう対応したらよいか
金利が返済できない場合について
銀行が定期預金を解約してくれないとき
経常利益が赤字で借入を申込むときのポイント
担保と借入額の予測の仕方
預金と返済を上手にする方法
借入時に銀行員がチェックする勘定科目
返済計画書提出を求められたときの対処法
銀行に提供する事業計画書の書き方
金を借りる時期とタイミング
新規の銀行口座を開設するときの注意点
融資を受けるときのチェックポイント
不渡り回避について
振り出し手形の支払日は同日にする
融通手形と割引手形を見抜く方法
街金融と金利の仕組みについて知っておく
街金融が要求する必要書類とは
街金融と銀行との貸付け方法の違いは何か
倒産後の街金融の取立方法
街金融が一番恐れることは
連帯保証人について
悪徳金融の対処法
怖い取立ての対処法
■実践倒産回避
資金繰りの心構えと、不足資金の有効的活用法
金利だけでも支払うことの意義
金利すら支払えない場合の対処方法
金利の減免要請
金利減免の具体的効果
資金繰り表の意義−月次資金繰り表と緊急日繰り表
資金繰り表の意義−営業収支と経常収支を区別する意義
資金繰り表の具体的作成方法−日繰り表について
資金繰り表の具体的作成方法−月次資金繰り表について
資金繰り表を銀行に出す際の注意点−約定資金繰り表提出の意味
資金繰り表を銀行に出す際の注意点−変更資金繰り表提出の意味
資金繰り表を銀行に出す際の注意点−未払金、未払利息の解消
緊急資金繰りの具体例−営業黒字転換の見込み
緊急資金繰りの具体例−限られた資金の返済順序(手形、給与)
緊急資金繰りの具体例−材料代・事務所維持費・金利支払・課税公課
緊急資金繰りの具体例−資金不足
手形買い戻し要求対策−分割交渉
手形買い戻し要求対策−拒絶された場合の対応
売掛金の焦げ付き対策
金融機関による預金拘束の対処方法−拘束預金禁止の法則
金融機関による預金拘束の対処方法−返済条件変更と預金拘束
金融機関による預金拘束の対処方法2−定期預金の解約
保証人の救済−破産回避